スーパーで働いていて良かったこと&大変なこと

スーパーでレジの仕事!いいことが結構あるんです

主婦のバイトも色々な職種へ広がりを見せていますが、王道中の王道といえばスーパーマーケットです。
いつも買い物に行く馴染みの深い場所ですし、短時間勤務や曜日を選んで仕事ができることもあり、主婦にとって働きやすい場所といえます。

働きやすいとともに、スーパーで働くという事は主婦にとっていい点もたくさんあるのです。
もちろん働くのですから、大変なこともあるでしょう。
どんなところに良さを感じて、どんなところが大変なのか・・スーパーの仕事について探ってみました。

スーパーの仕事のいい点はどこに?

仕事の時間帯にもよりますが、夕方近くに仕事を終える場合、タイムセールを利用できるという利点があります。
タイムセールじゃなくても、帰りにそのままお買い物できる点、またその日にお買い得になっている商品を購入できるなど、家計を助けてくれる仕事といえるのです。

鮮魚売り場で勤務している場合は魚のさばき方、お惣菜売り場に務めている場合は、お惣菜の作り方などを知ることができるというのも利点でしょう。
料理があまりうまくないという人も、こうした部署に務めていることで、仕事の中で調理を覚えられるのが、主婦にとって大きなメリットです。

お菓子やインスタント物など、新商品をいち早くチェックできるという事、これもスーパーで働く利点になります。
新商品はお試し価格で売ることもあるので、新しい商品を安く手に入れられるという事もあるでしょう。

さらにスーパーで勤務する事の最も大きな利点は、自分の時間を優先して働くことができるという点です。
家の用事、お子さんの用事、病院など、急に休まなければならないこと以外、シフトで調整できるという利点があります。
事務でフルタイムの勤務となるとこうはいかないので、融通が利く働き方ができるスーパーは主婦にとってメリットが多いのです。

スーパーの勤務は大変だと思う事もある

土日祝日などは繁忙期となるので、連休に休みがとりずらい、屋族と休みを合わせるのに苦労する、これはサービス業、販売業の常です。
平日に休めることでできることもたくさんありますが、家族との時間がとりにくいという事は主婦にとって頭の痛いところでしょう。

鮮魚部門で働く人は冷えに悩まされることも多いといいます。
鮮魚は暖かいところでさばくわけにいきませんから、暖房なしで作業する事も多いです。
冷え性の方にとってはかなりつらい職場となるので、スーパーで働く場合、担当部署がどこになるのか、これは確認することが必要となります。

品出しやレジ打ちをしていると、どうしても手荒れがひどくなるという悩みもあるようです。
冬は乾燥していますし、店内は暖房が効いています。
そこでレジでお金を扱ったり、商品の品出しをしていると手荒れがひどくなることも多く、ハンドクリームをポケットに忍ばせているという主婦も多いです。

メリット、デメリットはどんな仕事にもありますが、スーパーの仕事は主婦にとって利点の方が多い仕事でしょう。
仕事には嫌なこともありますが、比較的ストレスなく働くことができる職場といえます。

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