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ふるさとの風景

シンママでもできる!ふるさと納税にチャレンジ!

シンママでも地方に貢献できる?

息子も大学生になり、バイト代を少し入れてくれるようになり家計も助かっています。
週4日のスーパーのバイトでも、無駄遣いせずにコツコツ貯めてきたので貯蓄もそれなりに貯まってきています。
時間にも少しだけですが経済的にも余裕ができたので、何か世の中の役に立つことがしたいと思うようになりました。

私は今まで生きてこられたのは、いろんな人に助けてもらったからです。
全員に恩返しは無理でも、何か役に立つことがないか探したところ、バイト先の人に話を聞いてから気になっていたふるさと納税が頭に浮かんできました。
今までお世話になった人の実家や出身地の地域を選んで、ふるさと納税をしようと決めました。

ふるさと納税にチャレンジ!

シンママがふるさと納税をする場合、子供が中学生以下で、税金控除を受けていない場合はふるさと納税が全額控除になりますが、私は条件に該当しないため残念ながら全額控除にはなりません。

しかし確定申告をしているので、結果的に自己負担は2,000円で済みます。
その上、返礼品がもらえるので、恩返しのつもりがかなりお得感いっぱいのチャレンジになりました。
申し訳ないような、嬉しいような気持ちでしたが、シンママの私にもできる貢献ということがすごく嬉しかったのです。
控除については年収によって変わりますが、結果的にかなりお得になるので個人的にもおすすめです。

ふるさと納税でもらえる返礼品

一時期贅沢すぎる返礼品などで話題になりましたが、実質2,000円の自己負担でもらえる返礼品はかなりお得だと思います。
私が今までにチャレンジしたのは、長崎県佐世保市の長崎和牛がもらえるものや、息子も私もお米が大好きなので、全国的にも人気のブランド米つや姫がもらえる山形県のふるさと納税などです。

他にも新鮮なフルーツや、美味しい海の幸、スイーツも息子には大好評でした。
返礼品で選ぶこともできますし、自分のふるさとや気になる場所など自由に選べるのがいいですね。
返礼品が届くまでには少し時間がかかります。
旬の食材は期間が限定されることも多いから、時期を見てタイミングを合わせるようにするといいでしょう。

節税ができて、各地域の美味しい食材が食べられるなんてメリットしか感じません。
人気のある返礼品は品切れになってしまうことも多く、タイミングが重要と思い知らされました。
今後もいろんな地域に貢献したいと思います。
みなさんも興味があったら、是非ふるさと納税にチャレンジしてみてくださいね。
たまにはプチ贅沢もいいものです。